肥大化する情報資産の安全かつ効率的なデータマネジメントを実現

NSSを新たなファイルサーバと同時に導入することで、クォータ機能の継承、ストレージ利用状況の可視化も実現。安全かつ効率的なデータマネジメント基盤を構築しリソースの最適化を図り、グループの成長を支えています。

導入に至る背景について

1959年、給食事業からスタートしたシダックスグループ。現在、セントラルキッチン、売店、ホテル、スペシャリティーレストラン、スポーツ&カルチャー、車両運行管理、社会サービスなど、多様な事業活動を通じ、健全・健康な社会の実現に貢献する「ソーシャル・ウェルネス・カンパニー」を目指しています。企業・官公庁・地方自治体や、教育・医療等の各種施設において、お客様が必要とするあらゆるサービスを一括受託することで、業務の効率化、サービスの高品質化、コスト削減を実現する「トータルアウトソーシングサービス」を提供できるのが同グループの強みです。

トータルアウトソーシングサービスを実現するためには、組織横断的な連携と事業会社ごとの縦の統合を両立する水平垂直統合型企業構造により、経営資源を効率的に活用することが必要となります。水平垂直統合型でビジネスを行う上でベースとなるのが、情報共有を実現するファイルサーバです。「近年、事業拡大や画像・動画といった大容量データの増大に伴い、Windowsサーバによる既存ファイルサーバの容量枯渇や、パフォーマンスの低下が課題となっていました」と情報システム運用室 インフラグループ主任 桐田繁氏は話し、こう付け加えます。「2019年度からスタートするペーパーレス化や動画のドライブレコーダーの保存など、今後の急速なデータ量増大への対応が急務でした」。

データ管理への道

そこにWindowsサーバから刷新し、新たなファイルサーバと共にストレージ管理ソフトNorthern Software Solution(NSS)を導入することを決心しました。

「事業会社、部門に加え、トータルアウトソーシングサービスにおいて事業会社横断プロジェクトによるデータの共有・管理をしっかりと行うために11階層に容量制限を設定していました。」と情報システムス運用室 インフラ課 稲田圭汰氏は話し、こう続けます。「その中で、ユーザごとに容量上限設定が行えるクォータ機能を備えたストレージ管理ソフトウェアNSSの提案がありました。まさに求めていたもので、充実したレポーティング機能も魅力でした。」

「従来、容量の増加申請があった場合、フォルダ単位のサイズ一覧を提示し、不要なフォルダを調べて消してほしいという案内しかできませんでした。今は長期間使用していないファイルや、急激にデータ量が増大したファイルなど様々な観点からの見える化を具体的に提案しています。将来的には事業部の管理者もストレージ利用状況を閲覧可能にし、ユーザの意識改革の推進とともに、運用管理業務の負荷軽減を図っていきます。」と情報システムス運用室 インフラ課 亀井大輔 氏が加えます。

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