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NSSの技術紹介
NSSの技術紹介
この記事では、NSSに関する非常に高度な技術概要を説明します。 この情報は、ソフトウェアに関する他の記事を読むときや、ソフトウェアを環境内に構築することを検討する際に役立ちます。
ライセンス
Northernの購入モデルはサブスクリプションベースで、主に以下の二つのパラメータにより決まります。
- 使用するソフトウェア機能、Northernでは「ソリューションエリア」と呼びます。
- 管理されるデータに関与するユニークのアカウント数、Northernでは「データコントリビュータ」と呼びます。
場合によっては、管理対象のデータの総量、ソフトウェアが使用されている拠点数、管理に使用されているプラットフォーム等々に制限をかけます。 しかし、これらは個別にお客様とNorthernが交渉するものです。
アーキテクチャ
NSSソフトウェアは、標準のクライアントサーバアーキテクチャに従います。 ソフトウェアは、1つ以上(通常は仮想)のアプリケーションサーバにインストールされます。 オンプレミスでもクラウドでも、ターゲットデータ コンテナーに接続するように構成されます。 ソフトウェアはエージェントレスです。 ファイルサービスのコンテンツを分析するように構成されている場合、収集されたすべてのデータはオンプレミスのSQLデータベースに格納されます。
コア機能
ファイルサービスのコンテンツの分析 - データの見える化
SMBまたはSharePoint APIを介してデータ コンテナーのコンテンツを分析する機能です。 この情報は、データガバナンス、情報セキュリティ、法令遵守などを改善するアクションやプロセスをサポートするために使用できます。
共有ファイルのコンテンツと増加のコントロール - クォータとファイルブロック
SMBの共有ファイルのサイズ変更を監視し、しきい値に達したときにアクションをトリガーする機能です(CIFS 変更通知がサポートされている場合)。 特定のプラットフォーム(必要なAPIがある)では、NSSは共有フォルダが所定のサイズを超えないようにし(ハードクォータ)、特定のファイルの種類が保存できないようにすることもできます(ファイル ブロック)。
NSSのサービス
NSSには、NSSX、NSS Quota Update、NSS Core Server、およびNSS Quota Serverの4つのサービスがあります。 これらのサービスは、サービスアカウントで実行されます。 このアカウントには、必要な操作を実行する特権が必要です。 特に、アカウントはすべてのデータコンテナーを読み取るためのアクセス権を持つ必要があります。
NSSのデータベース
スキャン操作で収集および処理されたデータは、お客様のオンプレミスにあるMicrosoft SQLデータベースに格納されます。 データがお客さんの環境から外部に漏れることが一切ありません。
NSSのインターフェイス
ソフトウェアには、次の2つのユーザインターフェイスがあります。
- 「コンソール」 コンソールはWebベースのセルフサービスインターフェイスです。ここにはファイルシステムのコンテンツ分析を設定できて、結果が表示されます。 完全なロールベースのアクセス制御(RBAC)機能をサポートします。 コンソールは、お客様のオンプレミスのインターネットインフォメーションサービス(IIS)経由でホストされ、そのネットワークの外部では使用できません(VPNを除く)。
- 「クォータサーバインタフェース」 データの増加とファイルタイプのフィルター処理ポリシー(クォータとファイルブロック)は、クォータサーバインターフェイスを介して管理されます。 これは32ビットのアプリケーションです。通常、ユーザのデスクトップ・VDにインストールされるか、リモートデスクトップ経由でNSSのアプリケーションサーバ上で直接アクセスされるインタフェースです。
パワーユーザ用およびワークフローとプロセスへの直接統合のために、ソフトウェア機能は、APIとコマンドラインを介してアクセスすることもできます。 ソフトウェアのAPIは内部通信で使用されるため、継続的に保守および拡張されます。 NSS内のマインAPIはREST APIです。
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