不要なIT関連ファイルの特定と削除

不要なIT関連ファイルとは?

概要

古くなったIT関連ファイル(インストーラー、ディスクイメージ、アプリケーションログ、データエクスポート、データベースバックアップなど)を大量に保持することは、組織に不必要なコストを負担させ、組織を不必要なリスクにさらすことになります。

保管するファイルの数が多ければ多いほど、コストとリスクは大きくなります。Northernのソフトウェアソリューション(NSS)は、これらのファイルを識別し、すぐに担当者にクリックスルーで削除するプロセスを提供できます。地理的な地域を超え、複数のプラットフォーム(従来のオンプレミスのファイルストレージ、SharePoint、SharePoint Online、O365、その他のクラウドプラットフォーム、Exchange Onlineなど)を含む、非常に大規模なデータフットプリントを解析することができます。

不要なIT関連ファイルを削除することで以下のことが達成できます:

  • 情報およびインフラ・セキュリティの向上
  • 規制リスクへのエクスポージャーの低減
  • 社内指令へのコンプライアンスの向上
  • コスト削減とリソース利用効率の向上
  • 移行・変革イニシアチブの複雑さを軽減

Northernは現在、世界有数の組織にソリューションを提供し、これらの価値を実現できるようにしています。

お客様の環境での設定をご希望の場合は、アカウントマネージャーまたプロフェッショナルサービス までお気軽にお問い合わせください。

現状

もう使用していない古くなって不要なインストーラー、ディスクイメージ、アプリケーションログ、データエクスポート、データベースバックアップなどが、必要以上に長く保管され、あるいは忘れ去られてしまうような状況。

組織は不必要で管理されていないリスクにさらされる可能性があります:

  • これらのファイルには、ログイン情報や機密性の高いネットワーク情報が含まれている可能性があり、データやインフラのセキュリティが損なわれる可能性がある。
  • これらのファイルには、法律や社内ポリシーの対象となるデータが含まれている可能性があるが、それが放置され、通常のガバナンス手順の対象外となっている。

組織に不必要なコストがかかります:

  • プライマリ、セカンダリ、ディザスタリカバリ、バックアップのストレージが、価値のないファイルで消費される。
  • 無価値なファイルの保護とアクセス維持のために、担当者が知らず知らずのうちに時間を費やしている。
  • 移行・変革プロジェクトが不必要に複雑化し、コストがかかる。
  • 大規模なファイルサービス全体からこれらのファイルを特定するのは、時間がかかり、技術的にも困難。
  • 意思決定者への具体的で消化しやすい情報の準備にも時間がかかる。
  • 意思決定者が適切に効率的かつ効果的な方法で行動できるようにするのは非常に難しい。
  • 行動を起こしたとしても、その場限りの対応になりがちで、長期的な解決策にはならない。

Northernはこうした課題を克服する方法を提案しています。

Northern Solution

以下の図面にはNSSを使用して、「不要なIT関連ファイルの特定と削除」のワークフローを表示いたします。

  1. NSSはファイルシステムをスキャンし、ディスクイメージや実行可能などのファイルをピックアップし、その結果をSQLデータベースに保存します。
  2. スキャンが終われば、IT管理者に通知が送られます。
  3. IT管理者がNSSコンソールにログインし、 スキャン結果を確認します。
  4. 不要なデータをインタフェースから直接移動させたり、削除したりできます。
  5.  

主なリスク指標が明確に表示され、ユーザが行動を起こした場合の効果も明確に見える:

ファイルリストの操作は簡単で、ファイルをすばやく隔離または削除できます:

KPI・KRIも導入

条件にマッチした使用容量とファイル数の追跡機能がパッケージに含まれます。これらはKPI・KRIとして使用し、しきい値が超えるとメール通知が自動的に送られるなど設定することが可能です。さらに、時間と共に効果を比較することができます。

以下のテーブルでは、目的を満たすために行う項目、各項目にかかる目安時間と担当する者が書いてあります。

項目かかる時間担当
1スキャン設定の設置0.5 時間Northern
2スキャンの実行とその結果確認異なる*自動
3不要なファイルの定義を付ける1-4 時間お客様とNorthern
4アーカイブするファイルの隔離場所を設定**1-4 時間お客様とNorthern
5不要なファイルの削除や移動1-2 時間お客様
6アーカイブや削除したデータの量を図り、業績評価を行う1 時間Northern

* 1秒毎に約2000ファイルがスキャンされます。1億ファイルがある環境では約14時間がかかります。
** アーカイブ機能をご使用するお客様のみです。

このソリューションの導入に必要な投資は最小限に抑えられ、不要なIT関連ファイルを特定して削除することで、以下のような効果を得られます:

  • ログイン情報や機密性の高いネットワーク情報が含まれる可能性のあるファイルを削除することで、情報およびインフラストラクチャのセキュリティを向上。
  • 保存期間を過ぎたデータや、もはや組織のものではないデータを削除することで、法的コンプライアンス違反のリスクを低減。
  • 保持されているファイルが既知であり、適切に管理されているため、内部監査を満たす能力が向上します。
  • プライマリ、セカンダリ、ディザスタリカバリ、バックアップストレージがより効率的に使用されるため、コストが削減される。
  • ユーザは、組織にとって価値のあるデータに集中することができる。
  • 移行・変革プロジェクトの複雑さとコストが削減される。

More of what we deliver

リスク軽減

情報漏洩、サイバー攻撃、データプライバシー保護規制―あなたの組織のデータには必ず機密情報が含まれています。

コスト削減

組織のデータの保管には見えにくい費用も考慮すると相当コストがかかります

効率向上

データが混とんとしているとデータの所有者や使用者の効率も下がります

企業責任・CSR

社内外に関わらずITサービスにはCSRの促進機能を組み込む必要があります

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Get started

If you wish to start using NSS to identify and remove redundant, IT-related files, please contact your Account Manager, or the Professional Services team, to schedule the first action: import configuration settings.

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